奇祭「つつこ引き祭り」
280余年の伝統を誇る「つつこ引き祭り」が、3月7日(日)に開催されます。
寒風の中、下帯姿の若衆たちが、つつこ(大俵)を引き合う勇壮な祭りをご覧ください。

つつこ引き祭りの由来
伊達市保原町は市場町として発展した地域で、毎年旧正月25日の市祭りに「つつこ引き」が行われていました。
江戸時代中期、享保年間に大飢饉があり、当時の領主・松平出雲守通春公が厳島神社の境内(当時は現在の丸山観音)に領民を集め、種もみを分け与えたところ、翌年は大豊作となり、領主の善政に感謝し、神前に初穂を捧げ豊作を祝ったということです。それ以来、五穀豊穣を祈る神事として一層盛んになりました。
「つつこ引き」は、毎年続けられてきましたが、ある年「中止」したところ悪病が流行し、その後再び、無病息災を祈る神事として盛んになったと言われています。
現在は、毎年3月第1日曜日に裸の若衆が寒風の中、「商売繁盛・五穀豊穣・無病息災」を祈る勇壮な祭りとして、市の無形民俗文化財に指定されています。
つつことは
祭りで使用する大つつこは、祭日の前日に一日がかりで作られます。直径約1.5メートル・長さ約3メートル・重さ約800キログラムの大俵は、太縄5本で3ヶ所が固く結ばれています。
つつこの中には、ふかしたもち米が入れられており、激しくつつこを引き合ううちに、おふかしが餅になる程です。
祭りの最後には、厳島神社の境内にてつつこが解体され、中のお餅が配られます。この餅を食べると一年健康で過ごせると言われており、また、つつこの藁(わら)を持ち帰ると縁起が良いと言われています。

つつこ引き祭り日程
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平成22年3月7日(日) 12時00分~16時00分 |
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| 子供綱引き大会 | |
| 13時00分 | 太鼓の競演・裸衆出発 |
| 13時10分 | つつこパレード (4丁目⇒7丁目⇒4丁目⇒内町⇒4丁目⇒3丁目⇒4丁目) 福餅(富くじ入り)配布 |
| 13時40分 |
鏡開き(4丁目) 一番乗り競走 |
| 15時30分 | つつこ引き合い終了・神社へ戻り、つつこ餅配布 富くじ抽選 |
| 16時00分 | つつこ引き祭り終了 |
つつこ引き手募集
祭りに直接参加することもできます。参加を希望する方は、事前に「つつこ引き祭実行委員会」(電話 024-576-4062)に申込をして下さい。
2010つつこ引き祭り写真コンテスト
つつこ引き祭りに関する写真を募集します。詳しい募集要項は下記をご覧下さい。なお、祭り当日会場にも用意してあります。
会場案内図
当日、会場内は交通規制になりますので、係員の指示に従いご協力をお願いします。
関連サイト
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お問い合わせ
つつこ引き祭実行委員会(厳島神社) 【電話番号】024-576-4062
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お問い合わせ
伊達市観光物産協会(伊達市 産業部 商工観光課)
【電話番号】024-577-3175【FAX番号】024-577-7236【E-mail】syoukou@city.date.fukushima.jp |
